尿酸値を下げるお茶

ヤーコン茶の効能とは?

ヤーコン茶という名前の健康茶をご存知でしょうか。ヤーコンというのはキク科の多年草で、南米のアンデス地方が原産地となっています。花はちょうどひまわりをごく小さくしたような、可憐でカラフルなものです。

 

ヤーコンは種芋を4〜5月に植えて、11月ぐらいに収穫します。塊根と呼ばれる地中に埋まっている部分はサツマイモのような形状で、ラクトオリゴ糖をひじょうに多く含んでおり、さまざまな調理に利用されます。お茶として使用されるのは、主に葉と茎の部分です。

 

ヤーコンはラクトオリゴ糖を、他のどのような植物よりも大量に含んでいることで知られています。ラクトオリゴ糖は胃などで消化されることはありません。人間の栄養にはなりませんが、消化されずに大腸まで届き、そこで善玉菌のエサとなります。これによって善玉菌が増殖し、腸内環境が改善されることになります。

 

ヤーコン茶にはインスリンのような働きもあり、血糖値を改善させる効果もあるとされています。また利尿作用により、老廃物や余分な尿酸を排除してくれるため、尿酸値も低くなる効果があります。

 

この他、ヤーコン茶には中性脂肪を脂肪酸へと分解する効果があり、コレステロールや中性脂肪を抑制する働きもあるとされています。ヤーコン茶にはラクトオリゴ糖以外にもフラボノイドやカテキン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンC、カルシウム、カリウム、配糖体など多くの有効成分が含まれており、優れた健康茶であると言えるでしょう。

鹿児島大学と地元農場が共同開発した生活習慣病対策のお茶尿酸値を下げるお茶