尿酸値を下げるお茶

杜仲茶の効能とは?

尿酸値を下げる効果があるとよくいわれるお茶に、杜仲茶があります。杜仲というのは中国を原産とする落葉高木樹です。葉っぱは楡やケヤキなどによく似ています。杜仲の樹皮は昔から漢方薬として用いられてきました。また若葉はお茶として、これも尿酸値の改善など、さまざまな効果があるというのでひじょうに人気があるお茶の1つとなっています。

 

日本では杜仲茶は幾度かブームを迎え、爆発的に売れた時期がありました。現在でも健康茶として安定した人気があり、特にメタボリック症候群が問題となると同時に、再度杜仲茶の効能がクローズアップされてきている感があります。

 

日本の厚生労働省では、杜仲茶のいくつか特定保健用食品、いわゆるトクホとして表示することを認めています。これは健康茶としての杜仲茶の実力が裏付けされた、と言い換えてもよいかもしれません。

 

杜仲茶にはゲニポシド酸と呼ばれる杜仲茶糖体が副交感神経に働きかけて、血管を広げる作用があり、これによって高血圧や高血糖、高尿酸血症などの症状が緩和され、またおのおのの値自体も低減することがあるとされています。

 

杜仲茶は原則的に医薬品ではありませんから、即効性は無いものの、長い期間に渡って飲み続けることで、さまざまな薬効を得られるとされています。またお茶類にはカフェインが含まれているものが多いので、あまり多くを飲むと中毒様の状態に陥ってしまう恐れがありますが、杜仲茶にはカフェインが含まれていませんので、子供や高齢者、妊婦などでも安心して飲むことが可能です。

鹿児島大学と地元農場が共同開発した生活習慣病対策のお茶尿酸値を下げるお茶