尿酸値を下げるお茶

尿酸結石の予防にもお茶が効果的な理由とは?

尿酸という物質は、元をただせばタンパク質を分解してアミノ酸へと変えるプリン体代謝過程で出てくるもののことで、その最後の物質が尿酸ということになります。この尿酸は血液中に適度に含まれている限り問題はありませんが、何らかの理由で尿酸の濃度が高くなると、高尿酸血症と呼ばれるひじょうに危険な状態になります。

 

高尿酸血症は水分をたくさんとって、尿を多く排出することで、改善することが可能です。しかし摂取する水分の量が少なすぎたり、逆に生成される尿酸の量が多すぎたりすると、尿の中の尿酸値が高くなる高尿酸血症となってしまいます。

 

高尿酸血症の人が注意しなければならない疾患には、尿酸結石や尿路結石、通風などがあります。いずれも患部がひじょうに痛む病気ばかりですが、尿酸結石および尿路結石と通風は、少々病気のメカニズムが異なってきます。

 

人間の体の中ではプリン体代謝や排尿によって、尿酸値が急激にあがらないようにコントロールされています。しかし尿酸の血中濃度が7.0ミリグラム・デシリットルを超えるとひじょうにリスクが高いレッドゾーンとなってしまいます。

 

尿酸結石は尿路結石の1種です。暴行から尿道まで続く尿路に尿酸に由来する結石ができた場合を尿酸結石とよんでいます。尿酸結石ではひじょうに激しい痛みを伴います。また結晶化した尿酸が尿路を傷つけるため、さまざまな感染症などにもかかりやすくなります。

鹿児島大学と地元農場が共同開発した生活習慣病対策のお茶尿酸値を下げるお茶